Diary


04年03月07日 そして落ちて行け奈落の底に

 ケンZZ「タカシさん、殴っていいですか?」

 俺「何でだ!?(`Д´)」

 ケンZZ「鳳翼天翔〜〜〜ッ!!!って…」

 俺「今なら、今なら打てそうなのか!?

 ケンZZ「はい、今なら打てそうです!!」

 俺「よし、なら殴ってよし!! ただしもし出来なかったら

  俺はペガサス流星拳をお見舞いする。



 星矢を見た帰りの会話。

 アホだなコイツら…(´Д`;








 ちょりーっス!!

 午前1時過ぎまで4コマの作業してたので眠いッス。

 法事の方は『夜から行く?』と先日母に言われたので

 土曜から行くかもナーということを視野に入れてたものの、

 まったくそんなことなく、日曜朝の出発になりましたよ。



 妹の車を後に引き連れて、安全運転。

 途中母が『トイレ休憩』などと言い出してコンビニ寄るハメになったりしながら従兄弟宅に向かう。

 まだ30分くらいしか経ってないのに『トイレ休憩』ってさぁ、

 ちゃんと家でしてこなかったせいじゃないの? 違うのか。



 途中、学校のそばまで来たところで母が『ジャスコに行く』とか言い出したので別行動に。

 別行動になった途端、アクセル踏むようになったんですが、

 そしたら隣のオッサンがこっちを見ずに車線変更してこようとしたんですよ。

 『初心者マークの星劣徒』はどうせトロいだろうという思い込みが

 彼にそうさせたんでしょうが、大間違い。

 『うおッ!?』という表情を見せるオッサン。(´Д`;俺がビビりたかったよ



 んーで、従兄弟Fの家んとこまではバックで行くと帰りが楽なので、

 バックで入ろうとしたらミスってしまってもう1回やりなおそうとしたところ、

 後から車が来てしまったのでぐる〜りと旋回してまた戻って来た。

 …と思ったら、入る道を間違えて少々時間がかかってしまった。



 従兄弟F宅に着くと、まだFは着替えてなかった。

 ネクタイを結ぶ姿が凛々し…

 ………。



 従兄弟F「ネクタイってどう結ぶんだっけ?」



 俺未満だ…!!(´Д`;

 俺はネクタイ結ぶのメチャメチャ下手だが、こいつは…

 フフフ、2歳年上だとかそんなこと関係なく、勝った!!

 プニさんとFが2人で手こずってる姿はまた面白い。



 で、俺・妹・F父の車で霊園まで向かう。

 その際も危ないことする人が居たんですけど、某所一帯ってひょっとして

 運転危ない人の宝庫?

 霊園では、叔父さんと祖母の姉?を待つ。

 かれこれ1時間くらい待ったんですが、その間、

 従兄弟Fのパソコンライフについて話を聞いた。



 従兄弟F「パソコンゲームにハマッちゃって徹夜しちゃった。



 ダメじゃん!!Σ(゚Д゚;

 そうか、貴様もパソコンを入手したことによってダメ人間度を高めていったか…

 そうかそうか…

 ならば良かろう、伝授してやろう。

 そしてパソコン廃人ライフをエンジョイできる品々をプレゼントしよう!!



 俺「じゃー、明日ゲーム持ってきてやろうか。」

 従兄弟F「本当!? ありがとう。」



 というわけで突如明日は研究室お休みいただくことにしました。

 従兄弟Fの就職活動の前に『パソコンゲーム』という強敵が出現したところで、

 さて、車で墓のあるところまで移動して行きますよ。

 ここのお墓はなんていうか『憩』とか『和』とか、故人の好きだった言葉みたいなのを

 『○×家』の代わりに刻んであったりして、ついつい他の方の墓を見てしまう。

 そんな中に、プニさんが『吉野家』発見。



 プニ「写真撮りてぇ〜〜〜ッ!!!」

 俺「撮るな!!Σ(゚Д゚;」



 ネタのために他人の墓を撮影するな!!(´Д`;

 それから墓を掃除し(俺は見てただけだが)、プリントを配られて読経。

 お経なんか今日初めて読んだよ。(´Д`;

 なんでみんなあんなに息続くの?

 すべての儀式を終えたら中華料理屋でメシ。

 俺は色々食べられて、まあまあ美味しかったと思うんですが

 従兄弟Hは「不味い」とか店員いるところで言ったりするわ、

 妹は蟹やら海老の味がするもの全部ダメってことで

 最初のチャーシューしか食べられず、別口で炒飯頼んでるし。



 一度戻ったあと、カラオケ行ったんですけどその帰りが大変。

 駐車場出るところから道間違えるし。

 『道分かるよね?』って従兄弟Fに訊かれたので『愚問』って言ったら

 従兄弟Fが意味を分かりかねたらしく案内してくれなかったんで、

 俺が今まさにまがろうとしてる左で合ってるのかと思ったら右が正解だったんだとさ。



 俺「フフ… 俺の方向オンチを知ってれば『愚問』の意味を

   量ることが出来ただろうに…(T□T)」



 従兄弟Fの言うままに迂回できる場所に入っていったら

 車除けが突っ立ってて迂回路絶たれるし。(´Д`;

 しかたないので適当なところに車の頭を突っ込んで一気にバックして方向転換。

 フー、ヤレヤレ…

 にしても従兄弟Fが言うとおりこの駅の周辺は恐いな…

 まったく目視ナシで突撃してきて

 終始進む方向しか見てないオバサンとか出没するし。

 アレはマジで焦ったよぉ〜、俺の方を一度たりとも見なかったよあのオバサン。

 いくら「ここは危ないよ」と言っても、普通そんなに何度も『危ないッ!』って

 思わないはずなのにあそこら辺は本当にヤバかった。

 2度と行きたくない、徒歩でも車でも。



 あとはまぁ、帰りに妹のワガママが炸裂して、

 母が『あの子はなんでああヒネクレてるのかしら』とグチをこぼしたりして終了。

 フー… 今日は早く寝ようかどうしようか。